メインが球根たちなので、(球根の消毒の為の)ベンレートを欠かしたことはありません。
でも、最近はオーソサイドを使うことの方が多いです。
それは
ベンレートは(小さい箱のタイプ)0.5gずつ分封されていて、計量の手間がかからない分、風で薬剤が飛ばされる等の
(多分、溶液を作るバケツの大きさも関係あるんだと思います…)
その点、オーソサイドは
欲しい量だけ作れますし、濃度の関係でベンレートよりたくさん作れます。
もちろん、ここら辺りの『量と値段の関係
でも、先日掘り上げたグラジオラスに使いましたが、今のところ問題はなさそうです
そして、展着剤は『ダイン』を使っています。
ベンレートの取り扱い説明書に書いてあったので
見た目は『イソジン』みたいな色です。
また、ベンレートとオーソサイドは球根の消毒以外にも使いました。
ダリアについては特になんとも思わなかったのですが(もちろん、何が効くのか調べましたが)、きゅうりについてはちょっと考えました。
もちろん、どこかに売りに行くわけではなくて、全部家族で食べるだけなのですが
結果は…
どちらもダインを混ぜて、規定濃度に薄めてから霧吹きでシュッシュッ
殺菌剤の説明書によると、規定量の水にダインを混ぜてから、そこに殺菌剤を混ぜるといいそうです。
そして、次は『オルトラン』。
家はピンク色の袋(チャック付き)のものを使っています。
主な用途は、葉っぱに付く虫(メインは
何故か、去年はヨトウムシが大量発生…
そして、来年も大量発生の予感がします…
そしてさらに…
ナメクジです。
真冬以外、いつでもいます。
今もいます。
去年の冬のパンジーは、
ナメクジの忌避剤については、これだけではなくて、他にも色々試していますが、私の使い方が良くないのか、家のナメクジが進化しているのか、なかなか効きません。
それでも『無いよりはマシかなぁ~』と、色々とローテーションで試しています。
チューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ
グラジオラス
きゅうり
チューリップ、ヒヤシンス
ダリア
ビオラ、ストック
こんな感じです。
あと忘れてならないのが、『自力本願』
割り箸で摘めるくらいの
(…さすがに『ムカデ』だけは溝に流しました
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ウーン、植えつけるときに薬剤を使うのですね、パンジーなど、今からでもやらなくちゃねφ(・_・”)メモメモ
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返信削除PASS:
球根植物のお世話で一番ドキドキ(不安で)するのが、植えつける時ですね。
そして、反対に一番ドキドキ(期待で)するのが、掘り上げの時です。
だから多分、植えつける時には『何かをしなくちゃ!』と、思ってしまうのかも知れません(笑)。
不安(植え付け)→安心(発芽)→感激(開花)→期待(堀り上げ)
…と、毎年同じことの繰り返しなのですが、当分止められそうにありません♪