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2011年10月8日土曜日

先住権を主張。居住権も主張。

ナスタチウムが第二のピークを迎えています。
緑色の多角形の葉に、鮮やかなオレンジや赤い花はとてもきれいです。

…が。

家の庭には限られたスペースしかなく、今現在、アネモネの球根が待機しています。
夏の盛りの頃には「もうダメかなぁ~」と思っていたナスタチウムですが、ここ最近、思い切って刈り込んだのをきっかけに、どんどん花芽が付いてきています。
刈り取るのは惜しい…
でも、アネモネも早く植えなくちゃならない…
ちょっぴり嬉しい悲鳴です。



ちなみにこのプランターはセメントをかき混ぜるコンテナを改造したもので、幅は120cmくらい、奥行きが60cmくらいです。
手前のスペースは、先日八千代ケイトウを刈り取った場所。
八千代ケイトウの種もたくさん採れたので、来年も植えてみるつもりです。

あと同じような状況で、千日紅も最盛期です。
しかしこの千日紅、その株元ではムスカリがぐんぐん葉を伸ばし始めています。
こちらはまだすでに植わっているだけマシなのですが、さすがに日当たりを考えると「どうかなー」と悩みます。


すでにゼフィランサスが飲み込まれています。

普通の千日紅の中に混じってちらほら見えるストロベリーフィールドは、この千日紅集落の裏側に植えているもので、日差しを求めて越境してきたものです。
こちらもちょっぴりかわいそうです。

この千日紅、これでも半分はすでにドライフラワー用として刈り取ったのですが、次から次から咲いてくる…
こんなに丈夫できれいなので、種まで採ってみたいですけど、綿毛を取るのが難しそうなのと、まだ全然種が見当たらないので、来年も種から購入しないといけないようです。

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