あまり背が高くなって欲しくなかったので、そちらも詰め気味に。
しかし、梅雨明け頃からぐんぐん背を伸ばし始めたコスモスは、夏を待たずに開花。
最初はピンク系統の背の高いものから。
そして、最後に黄色系統の花へ。
結局、秋が来る前に家のコスモスは最盛期を終えました。
台風の影響もありましたが。
けれどその中の一部、橙色のコスモスだけはあまり背も伸びないまま、地味に地際から2,30cmの辺りで咲き続けてました。
そのコスモスを植えていた一角を整理するに当たって、それでも一輪だけ咲いていたコスモスをただ抜いてしまうのがもったいなくて、なんとなく小さな植木鉢へ。
すると、いつの間にか脇芽が伸びて新たに2つの花が咲きました。
それだけでも嬉しいのに、区画整理した後の花壇を見ると、残りのコスモスを刈り取ったときには無かったはずの2本のコスモスが
多分、夏前にできた種が自然に落ちて発芽したのでしょう。
2つだけと数は少ないものの、思わぬサプライズで喜びはそれ以上です。
親世代と同居する子供世代のコスモス
嬉しいことに、蕾が付きました
最初は、周りに合わせて
来年もちょっと早めに植えるつもりです。
ちなみに、庭の別の場所には今まさに全盛期を迎えているコスモスがあります。
種を植えたのは、それこそ
近所を散歩中、休耕田地帯の一角で枯れていたコスモスに種がたくさんできているのを見かけ、少しばかり持って帰って撒いたものです。
花が咲くまで、すっかり忘れていました。
枯れた後だったので花の色は分からなかったのですが、実際に咲いたのはきれい2種類のピンク色の花でした。
なんとなくグラデーション
こっちは桜色。とてもきれいな色で気に入ってます。
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