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2011年10月15日土曜日

ゼフィランサスの種

そろそろ最盛期を過ぎたゼフィランサスですが、先月、種ができているのを見つけ採取・保存しておきました。
その1週間後、ふと気づくとそ種から小さな芽が


早速、小さめの植木鉢に『挿し芽用の土』を入れて植えつけ、さらに1週間ほどするとかなりの発芽が見られました。





現在の大きさは約7、8cm

球根の植え付けのように来年花が付いたりと言うことはないでしょうが、それでもなんだか嬉しいです
こちらも一生懸命育てて、数年後には花を咲かせて見たいです。

この種を取ったゼフィランサスは、今年、シーズンオフで値が下がっていたのを買ってきたもの(花色混合お得パック…)で、植え付けの時期が遅かったため、花が咲くかどうかさえも分からなかったので、余計に嬉しいです。
ちなみに、種ができたのが花が終わった後なので、何色の花の種か分かりませんが、多分白だったと思います。
もちろん、実際に咲いてみるまで色は分からないので、ちょっとしたタイムカプセルのようでもあります。






これは、別の位置に植えてあるゼフィランサス

ゼフィランサスは、本格的に庭に植物を植え始めた頃からずっと育てています。
ヒヤシンスやチューリップのような華やかさのある球根植物ではありませんが、これが咲かないとなんだか落ち着きません。
花壇の南側に一列全部(…と言ってもほんの2mほど)に植えてあるので、一斉に咲き始めるとけっこうきれいです。
白い花と緑の葉のコントラストが特に


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