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2011年10月16日日曜日

ストックを定植

育苗スペース(父の手作り)の中では日光が足りず、ストックの芽がひょろひょろと徒長してしまったので、定植することに。

用意したもの

用土: 小粒の赤玉土6 : 腐葉土4の混合
元肥(いつものピーエヌKマグ)
オルトラン(植えつける場所に一摘みずつ)

普通のプランター×2
底に敷く網(張替えのときにとって置いた古い網戸の網)×2

いつもの道具(フォーク、スプーン、割り箸、スコップ…そして蚊取線香)






おなじみの光景





日光不足の所為か、ひょろひょろのストック…


昨日、一昨日と雨が続き、気にはなっていたのになかなか定植できなかったストック。
日光不足の所為か、どんどん伸びてきた苗がひょろひょろに…
さすがにこれではダメだと思って、天気が回復したのを機にプランターに定植しました。
苗は既にジフィーに植え替えていたので、手間は殆どかかりませんでしたが、用意しておいた再生用土が先日の雨で水浸しになっていて、慌てて新しい用土を用意することになりました。
ストックを植えるのはこれが初めてなので、せっかくなので、新しい用土はネットで調べたとおりに混ぜてみました。

その再生用土は使わなくなった衣装ケースに入れて庭の隅っこにおいていたのですが(もちろん、蓋を閉めて)、その蓋に穴が開いていたのに気が付いてなくて、2日間の雨で水浸しに…
後で父に聞くと、別の用途に使っていた時に穴を開けたようです。
鉛筆1本分くらいの小さな穴だったのに、それだけよく雨が降ったということなんでしょうね。

出来上がった用土にいつもどおりに元肥を混ぜて、いざ植え付け。




ちょっと詰め気味に植えました

一つのプランターに12株ずつ。
種の袋に書いてあったのよりは、かなり詰め気味です。
前に八千代ケイトウを植えた時、詰め気味に植えたほうが茎が細くなったので。
また、背の高さも詰め気味に植えたほうが低かったのですが、ネットで調べる限り、そんな根拠は見当たりませんでした。

とりあえず、何事も挑戦 …と言うことで





定植後

植え付け後1、2時間はこんなひょろひょろのままでしたが、その後外出し、帰ってきたのは夜になってからだったので、今はどうなっているか分かりません。
しおれてはいないようでしたが、明日の朝が心配です。

ちゃんと丈夫に育って、花を見せて欲しいものです。
香りもあるそうなので、それも楽しみにしています。

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