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2011年10月25日火曜日

初の試み

先日アメリカンブルーを植え替える際用心の為に挿し芽にしていたものが、ようやく根が付いたのか、葉色も良くなって花も咲いてきました。
挿し芽と言えば、昔オリヅルランのランナーでしか挑戦したことしかなかったので、やっとホッとできました
それで、先日の記事にも書いた野性化しているベゴニアの挿し芽(葉挿し)にも挑戦してみることにしました。




挿し芽12日後





挿し芽2日目

ベゴニアは水挿しにするべきがどうか考えたのですが、やはりだんだんと寒さが厳しくなりつつあるので、土のほうが温かいかなぁ~ …と、普通に土に挿してみました。

挿し穂
葉挿しが3枚
挿し芽が2本(1本は一番手前の小さな葉に隠れてしまいました)

このベゴニアは日当たりも悪く、普通の砂が多目の土(植えていた花壇が無くなり、庭の一部となっている場所…)に生えているので、本当は株ごともうちょっと良い環境に移してあげたいのです。
しかし、建物と地面の境や、重い物の下の隙間から生えていたりと、とても掘り起こせないので、せめて挿し芽にでも… と考えたのですが、上手くいくかどうか心配です。

ちゃんと無事に育ちますように



そして、途中経過…





デルフィニウムのプラグトレー
なんだか、見たことのある新芽が…



この培養土は、先に種まきをしたプラグトレーから全部の苗をとった後引き上げた土を再利用(日光消毒、肥料の混ぜ込み)したものですが、多分、前回のルピナスの種が発芽しないまま残っていたようです。

最初、一つだけ元気に出た芽を見て『やっぱり背が高くなる花は、立派な芽がでるんだなぁ~』と思いましたが、日を追う毎に募る不信感…
そして今朝、他の場所からの一斉の芽吹き…
…やっぱり、デルフィニウムの芽ではなかったようです

本当にルピナスだったら(本葉が出たら分かるので)、根が小さな内に早く植え替えたいです。

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