いつもは4x4マスのプラグトレーを使うのですが、今回は初めての育苗箱に挑戦しました。
サイズは小さめ。
30cm弱x20cm弱で、高さは10cm弱。
そこに一袋分の『フルーナ オレンジ』の種を撒きました。
撒くときに、植え替えの際作業がし易いように、できるだけ種と種がくっつかないように撒いたつもりでしたが、実際に芽が出てみると、2,3粒まとめて芽が出ているところもあったり
新芽は全部で55個。
そんなにスゴイ数でもないので、午前中には終わるかなぁ~ と思ったのですが、実際は途中用事で出かけたこともあり、気が付くと午後3時。
それでもどうにか、終わりました
オレンジ色のビオラ。
発芽まで、ちょっぴり時間がかかりました。
初めて育苗箱を使った感想は…
後片付けが大変楽(個人的には一番の長所かもしれません)
底にネットを敷かないので、長く伸びたものも根が絡まっていない。
作業したい分だけ取り出せるので、作業スペースが散らからない。
プラグトレー(内のトレーははプラスチック製のぺらぺらのものです)よりしっかりしているので、移動させるときに安定感がある。
等々…
とりあえず良いところだけを挙げてみましたが、今回のビオラの場合に限っては、悪い点は無かったように思います。
また別のものを植えてみると違った結果になるかもしれませんが、当分はこの育苗箱を使ってみようと思います。
等々…
とりあえず良いところだけを挙げてみましたが、今回のビオラの場合に限っては、悪い点は無かったように思います。
また別のものを植えてみると違った結果になるかもしれませんが、当分はこの育苗箱を使ってみようと思います。
撹拌用の衣装ケースは、ひっくり返すと作業台に…
新しいポットに入れる土は、市販の種まき用土です。
いつもは20リットルのものを買うのですが、今回は色々植えたい(種まきしたい)ものがあったので、奮発して40リットルのものを買いました。
しかし、同じ20リットルのいつもの土と同じ会社が出しているものにも関わらず、なんだか性質がちょっと違うような気が…
前に使っていたものは、トレーに植えつけた後の水遣りでも、用土がきちんと吸水してくれていましたが、今回のものはなんとなく吸収が遅い気がします。
『吸水が遅い』=『いったん吸水してしまえば、保水性も高い』
いつもは20リットルのものを買うのですが、今回は色々植えたい(種まきしたい)ものがあったので、奮発して40リットルのものを買いました。
しかし、同じ20リットルのいつもの土と同じ会社が出しているものにも関わらず、なんだか性質がちょっと違うような気が…
前に使っていたものは、トレーに植えつけた後の水遣りでも、用土がきちんと吸水してくれていましたが、今回のものはなんとなく吸収が遅い気がします。
『吸水が遅い』=『いったん吸水してしまえば、保水性も高い』
…と言うことなのでしょうか?
とにかく、根に触れる土がぱらぱらに乾いているのは良くないと思ったので、今回の種まき用土はいったん
いったん吸水すると、その後の吸水性はとても良かったです。
ちなみに植え替え後は、今回も底面吸水にさせました。
これで今日の作業は完了です。
そんなこんなで、全部で55株
明日は用事で午前中ずっと家にいないのですが、それでも明後日から天気が崩れるみたいなので、昼から何か少しだけでも庭仕事ができればいいなぁ~ と思っています。
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ハイ、良くわかりました。
今、頭の中にφ(°ρ°*)メモメモ (*°ρ°)ノ□ペタッ
大丈夫かな、いつか・・・やってみようと思いました。
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大丈夫ですよ~
私も初めて種を植えたときは、芽が出るまでの1週間は、夜中に様子を伺いに行くほど(笑)心配しましたが、植物の力は偉大です。
あんなちっちゃな種が立派で美しい花になるなんて、自然の神秘ですね。
それが見たくて、ついつい張り切りすぎてしまいます(笑)。