要するに、昔から勝手に生えているお花たちです。
多分、花が好きだった祖父が20年以上前に植えたものが、庭で野生化しているものと考えられます。
『
特に 『カクトラノオ』に至っては、少し目を離すと花壇一面に群生します。
実際にはとてもきれいな花なんですが、この花の根は、ちょっとやそっとじゃ抜けません。
不精して途中でパキッと折ってしまうと、忘れた頃にまた生えてきます。
清楚な感じのピンクの花。でも、地下では…
気が付くと開花しているベゴニア。5株以上あります。
小さな三つ葉。小さな黄色い花が咲きます。
小さい割りに根は強くて、これもなかなか抜けません。
大きな三つ葉。下のオキザリスによく似たピンクの花が咲きます。
『よく似た』と言うか、ほぼそっくりの花です。
どうやら、球根で増えている模様。
上の『大きな三つ葉』と親戚では無いかと思われる、我が家の『トリアングラリスマイケ』
そういえば、去年の春には花壇の奥深くから『夏ズイセン』の球根が出土しました。
その内の幾つかは、ちゃんと育ってきれいなピンク色の花を咲かせてくれました
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